2009年7月のアーカイブ

塩谷中学の授業でライフセービングを体験

 7月23日、塩谷中学1~3年生を対象としてライフセービング教室が行われました。会場は塩谷海水浴場、講師は当プロジェクト委員長でNPO法人日本ライフセービング協会のライフセーバー、
森井秀明。スタッフとして事務局長の大塚英治と野谷悦子ほか、野外活動関連の友人2人が協力してくれました。

地域の自然にふれ、故郷への関心・愛着を高めたい

 塩谷中学校は緑に囲まれ、すぐ裏には丸山、坂を下ると塩谷海水浴場という恵まれた環境にあります。杉山健校長は「地域の自然を教育資源として生かし、地域を知ることで郷土に対する関心を高めたい」と、これまでも全校を挙げて丸山登山や海浜清掃などを行ってきました。進学や就職を契機に地域を離れる子どもたちが多い中、いくつになっても故郷を記憶に留め、愛着を持ち続けてほしいという願いも込められています。

 一方で目の前にすばらしい海水浴場があるのに子どもたちが海に行く機会は減り、市の水泳教室もなくなってしまいました。一昨年には塩谷海水浴場が海水浴客減少のあおりで閉鎖になったこともあり(昨年、本年は再開)、海で楽しく遊び、学ぶ体験を子どもたちに提供したいという思いが
今回のライフセービング教室開催につながりました。

また、安全教育や海で泳ぐことに留まらず、学校以外の場でいろいろな人と接し、仲間同士が協力して何かをする体験を通して社会性やコミュニケーション能力を養いたいという思いもあったそうです。

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救命救助だけじゃない。幅広いライフセーバーの活動を紹介

 授業は12:45からスタート。まず体育館で森井さんがスライドショーを用いてライフセーバーの
活動を紹介しました。ライフセービングはオーストラリアが発祥で、全世界で2分に1人が水難事故で亡くなる現状において1人でも多くの命を救いたいと監視活動や救命救急を行っています。また、
スポーツでもあり、競技会も開催されます。

 ほかにもライフセーバーは教育、福祉、環境など幅広い分野で社会貢献活動を行っています。
仲間との信頼や助け合い、命の大切さ、やさしさがライフセーバーとして大切にしていることです。最後には車イスの人がライフセーバーとして活動している写真が映し出され、思いがあれば泳げなくても足が悪くてもライフセーバーとして活動できるという話がありました。

海に入り、着衣泳やニッパーボードを体験

 後半は実際に塩谷海水浴場に行ってのプログラムです。まず海にあいさつし、目を閉じて波の音や風向きを感じました。手で砂にふれてみると、ほんのりとした暖か味が感じられます。ごみ拾いをした後、ビーチフラッグを体験し、盛り上がったところでいよいよクライマックスの着衣泳です。 

 グループ毎に分かれ、海に入って行くと、「冷た~い」という悲鳴があちこちから聞こえて来ます。しかし、体が慣れてくると、次第に笑顔に変わって行きました。中には泳ぎ始める子もいました。
森井さんの指示で海に浮かんでみると、服を着たままではまとわりついたり体が重かったりして
意外と泳ぎにくいことが分かりました。

そこで取り出したのがペットボトルです。仰向けになってペットボトルを胸に抱え、浮く体験をしました。もしも自分が溺れた時、あるいは溺れている人を見つけた時は、ペットボトルが1本あれば楽に浮くことができるのです。

 最後にライフセーバーが救助の際に使うニッパーボードを体験。最初は安定させるのが難しかったようですが、ひっくり返って海に落ちながらも何度か挑戦するうちに次第にコツがつかめた様子です。班対抗ニッパーボードレースも行い、大きな歓声が上がっていました。

終了後も海で遊ぶ子どもたちの姿も

 講習を終えた子どもたちの表情は一様に輝いていました。「ペットボトル1本で浮けるとは思わなかった」「ニッパーボード、楽しい」などの感想が聞かれました。スタート時のどこか硬い雰囲気とは打って変わり、海で遊ぶ子、森井さんやスタッフとおしゃべりをする子も少なくありません。安全教育は大きな目的ではありますが、こうして海は楽しいと思ってもらえることが何よりも成果です。

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日本ライフセービング協会北海道支部はここに紹介したような小中学校への出前授業を行っています。また、こども会や学童保育などの団体を対象に行うこともできます。同様のプログラムをプールで行うことも可能です。
興味のある方は「海辺の情報サロン」を通してご相談を。

あなたの好きな小樽の海の景観

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港、岬、ビーチ。小樽の海には様々な表情があります。
あなたはどんな小樽の海の景観が好きですか?
それは、どこから眺めた、どんな景観でしょうか。具体的な場所がわかる紹介文とその景観に対する想いやエピソードなどを添えてお送りください。
もしあれば、写真もお送りください。
応募者の中から抽選で素敵なプレゼントを差し上げます。

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◎応募方法

・郵送の場合
住所、氏名、年齢、電話番号を必ずご記入のうえ、
〒047-0008
小樽市築港11番 ウイングベイ小樽1番街2階海側
海辺の情報サロン「小樽の海の景観」係まで

・メールの場合
住所、氏名、年齢、電話番号を必ずご記入のうえ、
写真データを添付し、件名を【小樽の海の景観】とし、
こちらの投稿フォームよりお送りください。

締切は8月末
当選者及び結果はホームページで発表致します。

*取得した個人情報は「海辺の情報サロン」事務局で厳重に管理し、プレゼントの発送、本事業に関する連絡、情報提供のみに使用致します。
*応募頂いた作品類は返却できませんので、あらかじめご了承願います。

第一回フォーラム

第1回 フォーラム~地域の元気再生と地域資源~

 再発見!小樽うみ元気プロジェクト~海の職人と市民の協働による海づくり~が「地方の元気再生事業」としてスタートします。地域の元気を再生させるためのアイデアを地域振興の現場で活躍する行政マン・事業者・コンサルタントの専門家から提言いただき、小樽が元気になるには、いま何が求められるかを、一緒に考えてみましょう。

開催日 平成21年8月1日(土)13:30~15:30(開場13:00~)

会 場 ウイングベイ小樽3階 オタル座
対 象 地域振興や海に関心のある方。
参加費用 無料

 ●フォーラムの内容
第1部 講演会
「まちを元気するために」
木村俊昭(農林水産省大臣官房企画官)

 「豊かな自然は北海道の宝物」
ロス・フィンドレー(株式会社NAC代表取締役)
 
第2部 パネルディスカッション
「地方の元気再生:海を活用した地域の元気つくり」

パネラー
・木村俊昭
・ロス・フィンドレー
・田中克哲(ビックバン(株)漁村振興コンサルタント)
・森井秀明(元気委員会委員長 日本ライフセービング協会)

コーディネーター 渡辺多美江(北海道新聞小樽支社報道部次長)

 ●フォーラム終了後に見学会を行います。会場にてお申し込みください。
16:00~17:00 無料 海辺の情報サロンとベイエリア

●懇親会を行います。会場にてお申し込みください。
ウイングベイ小樽内にて 17:30~19:30 会費4,000円

お問い合わせは・・・「海辺の情報サロン」まで
TEL:0134-33-2339 MAIL:info@otaru-umi.net

うみ元気プロジェクトフォーラムチラシ

Jrライフセービング教室参加者募集

ライフセービング教室

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ジュニアライフセービング教室PDF

ジュニアライフセービング教室2PDF

子供洋上セミナー参加者募集!「Bay Kids Club」

小樽の海をヨットで走ろう!

子どもたちに海の素晴らしさ、ヨットやボートの魅了を通して、多くのことを体感、体験!
元気なココロとカラダを育むセミナーを開催いたします。
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【コース内容】

 ◎ヨットコース(奇数日に行います)

・海の安全講習&シ―マンシップ(レクチャー)
・ヨットに乗ってみよう!自然との一体感・爽快感を体感。
・船で行く海の生物の旅。
・自然の力で走るヨットで、地球環境を考える。

◎ボートコース(偶数日に行います)

・海の安全講習&シ―マンシップ(レクチャー)
・自分で作ったいかだで海に出よう!
・ロープワークを身につけ、いかだ作りを体験。
・自分で考え、作る楽しさを体感
★いずれのコースも、荒天時は室内プログラムを開催いたします。

講師:菊地 透(きくち とおる)

詳しくはこちら
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