2009年9月のアーカイブ

北の海へ人を集めろ-本当の魅力-

前回のお話「-報われない海-

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銭函の海水浴場を海岸沿いに歩いていると、女性二人が海を眺めながらおしゃべりしている姿を見かけた。
話を聞くと、鈴木さん(18)と菅野さん(18)は共に大学生。
道内の高校を卒業した後、神奈川の大学へ進学したという。神奈川であれば、
平塚・鵠沼など湘南の海岸へ向かうことも可能であり、盛り上がりも湘南の方が上だ。
しかし、彼女たちはこう答える。

「小樽の海は格好の癒しの場。この海を眺めていると心がリフレッシュする。」

利用客数が減少傾向にある中でも、道内の人たちは個々の場合に応じての海の使い方を知っているのかもしれない。

文:若林勇希 東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科二年
イメージ写真提供:脇坂肇

続く。

海に学ぶ体験活動全国フォーラム

~全国の海の達人が語る海への思い~

小樽うみ元気プロジェクトとNPO法人海に学ぶ体験活動協議会(CNAC)のジョイントによる、
第2回フォーラムを開催します。
全国で活躍する海の達人が「なぜ今海なのか~身近な海の魅力・人と地域の元気再生」をテーマに、海を活用した地域振興のあり方をディスカッション。
また、小樽の海の魅力を感じることのできる体験プログラムを準備して、
みなさんのご参加をお待ちしております!

詳しい要項・申込書はこちら

海に学ぶ体験活動全国フォーラム

北の海へ人を集めろ-報われない海-

「みんなで手伝いすれば少しでも良くなる。そういう望みがあった」

砂漠と化した襟裳の海を蘇らせたコンブ漁師・飯田常雄の言葉である。

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この襟裳岬から約350km離れた地にもうひとつの海の町「小樽」がある。
古くから港湾都市として発展し、全国有数の観光都市としても名高い。しかしながら、近年の観光入り込み客数は減少の一途を辿っている。特に海水浴客数の衰退は著しく、十年前までは50万人ほどいた利用客も、半数近い28万人と落ち込んだ。
北海道の海水浴、道外の人間がイメージするのは容易ではない。

しかし、小樽市観光振興室の樋口博一さん(40)は、「北海道もやっぱり夏は海」と話す。樋口さんは小樽生まれの小樽育ち。幼少の頃から小樽の海を見つめ続けてきた。
「利用客が減った第一の理由は、海水浴場自体が少なくなってきていること。」樋口さんの説明によると、海水浴場は責任者が道庁に開設の許可を得て初めて成立するというのだが、その責任者がなかなか現れないのだ。さらに、道内で浜茶屋と呼ばれる海の家も減少傾向にある。
「市の予算も安全対策やゴミ箱の設置などにしか割けず、宣伝活動へはほとんど回せないのが
現状」と樋口さんは語る

しかし、望みが無いわけではない。1978年に開設された大浜海水浴場が「おたるドリームビーチ」と名を変え、若い年齢層の集客を果たしている。マナーや近隣住民との問題など懸念も抱えているが、ドリームビーチの工夫には目を見張るものが数多く存在する。

その一つが、バレーコートの貸し出しだ。ドリームビーチでは、利用者がバレーコートを借りるにあたって二つの選択肢が与えられる。
一つは、500円の利用料を支払うこと。もう一つは、係員が手渡すゴミ袋を使ってゴミ拾いをするというものだ。もちろんゴミ拾いを行なえば利用料はかからない。自然保護と利用者のニーズ、両方に応えられる施策だと言えるだろう。

樋口さんは最後に小樽の海の良さについて、「小樽は縄張り意識なども少なく縛られない海。
さらに、エリアも広く波が高くないため、安心して泳げる。
小樽の海に来たら、ぜひ海水につかってほしい」と話してくれた。

文:若林勇希 東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科二年
イメージ写真提供:脇坂肇

続く。

潜入~~!!

カテゴリ:うみまみ。

9月19日(土)から2泊3日の漁村宿泊体験モニターツアーが始まりました。
そのうち、二日目に行われたスノーケリング&ライフセービングのプログラムに
ちょこっと潜入してきました。

が!!海はこんな状況・・・
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波が高くかなり時化てます。。。

予定ではここで開催するはずでしたが、こんな状況じゃあムリ無理。(-_-)

ということで!場所を変更。

ちょっと離れたこのビーチですることに。
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日差しが眩しい。こっちはさっきと違って湾の中だし穏やかぁ~♪
に一見見えるけど・・・右側に流れが~~~~~~~~。

みんな、知らぬ間にちょっとずつ流されてるよーー。
海で遊ぶ時はそんなことにも注意して遊ばなくっちゃいけんのだね。

で、プログラムですが
ライフセービングではニッパーボード(サーフボードみたいなの)
を使って水面をすいぃーーっと移動したり、
スノーケリングでは海の生き物たちをいろいろ発見しました。みんな楽しそうでした。

すっごく簡単にまとめてしまいすいません。
詳細は後ほどアップされますので、そちらをご覧下さい。

 

おまけ
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本日21日の朝の天狗山からの眺め。
森をぬけて、開けたところには海がーーーーーーーってのがいいなぁと思いました。
天気が良かったらもっときれいなんでしょうね。

 

まみ。

小樽築港ベイエリアアクアスロン-2009-が開催されました

アクアスロンはトライアスロンの1種目で、スイムとランのみで行う競技です。
全国各地で大会が催されていますが、都市型でユニークな大会として注目される「小樽築港ベイエリアアクアスロン-2009-」が9月13日に開催されました。主催は同実行委員会。昨年、プレ大会を実施して大変好評だったことから、今年、第1回目の大会を開催する運びとなりました。
 
一般(スイム1.5km、ラン10.0km)、中学生(スイム0.4km、ラン4.0km)、小学生(0.2km、2.0km)の
3種目が行われ、それぞれ61人、3人、4人、計68人の参加がありました。プレ大会の参加者は
計36人だったので、大幅なアップです。さらに、プレ大会の参加者の大半がリピーターとしてこの
大会に帰って来てくれました。
 開会式では参議院議員で北海道トライアスン連合名誉会長の橋本聖子さんが挨拶。参加者にとっては嬉しいサプライズとなりました。朝まで続いた雨もスタート時には上がり、気温19度とアクアスロンにはちょうどいい天気です。この日は海の透明度もよく、澄んだきれいな水の中を泳げます。

 ベイエリアで行われる本大会は、ほかの大会にはない魅力がたくさんあります。まず浮き桟橋からの豪快な飛び込み。そして、防波堤内を泳ぐので波の影響が少なく見通しもいいので泳ぎやすいという特徴もあります。

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さらに、コンパクトな会場なので応援する者にとってはレースの全貌を観戦でき、
選手は声援が常に身近で感じられてファイトがわくと好評です。

 プレ大会に比べて大幅に参加人数が増えた一般の部は2組に分かれてスタートしました。
浮き桟橋にずらりと並んだ選手たちはスタートの合図で豪快に飛び込み、1周750mのコースを2周します。
途中で一度海から上がり、桟橋から再びダイブ。この一瞬、姿が見えるので声援が飛びます。
 スイムが終わったら素早くウエットスーツを脱ぎ、ランニングシューズを履いてランです。
ランは臨海公園内に設置されたコースを6周回ります。走っている間は応援してくれる人たちの姿が常に見えるだけでなく、大観覧車や商業施設を横目で見ながら走る点もほかのトライアスロンの大会にはないユニークさと言えるでしょう。

激しく水しぶきを上げて泳ぐ選手たちスイムが終了し、ウエットスーツを脱いでランに向かう

 順調に進んでいた大会ですが、レース終了間際に雷を伴う豪雨に見舞われ、
やむなく数名の選手がゴールする前にレースを終了しました。警戒警報にも匹敵する状況であり、事故を未然に防ぐ措置としてやむを得ない判断でした。
 この大会を支えたボランティアは約50人。
海上ではコース誘導や安全管理を行ったライフセーバーが、ランのコースでは監視・誘導・給水などを担当するボランティアが活躍してくださいました。

 選手、応援、ボランティアスタッフなどで賑わう臨海公園の様子に、道行く人が「何をしているんだろう」と足を止める姿も見られました。また、向かいの商業施設ウイングベイ小樽のバルコニーでも観戦している人の姿がありました。
ベイエリアの新たな活用としてスポーツイベントの可能性が感じられました。
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レースの上位入賞者は下記の通りです。

一般男子の部
1位 石堂 拓也 北大ちゃらんけ
2 位 大島 駿平 パッシュ
3 位 沢本 圭悟 札医大救急

一般女子の部
1 位 沢田 愛里 JR北海道
2 位 加藤 瞳
3 位 堤  順恵 Team3in1

中学生の部男子
1 位 工藤 鴻 パッシュジュニア
2 位 中村 駿一 パッシュジュニア

中学生の部女子
1 位 浦上 彩菜 パッシュJr

小学生の部男子
1 位 浦上 翔太 パッシュJr

小学生の部女子
1 位 大畑 玖留実 パッシュジュニア
2 位 原 きりん チームエッジ
3 位 古川 柚乃 チームエッジ