2月11,13日、ウイングベイ小樽にて「旬のお魚市」を開催しました

小樽の海は季節ごとにさまざま種類のおいしい魚介類が獲れます。中でも今、注目なのがニシン。小樽の海でも大群で一斉に産卵する群来(くき)が見られ、水揚げも上々です。
地元で獲れたニシンを、もっとおいしく、さまざまな料理で食べてもらいたいと、
2月11日と13日、ウイングベイ小樽のネイチャーチャンバーにて「旬のお魚市」を開催しました。

ネイチャーチャンバーは大きな窓からヨットハーバーが見え、屋内にありながら広場のような
雰囲気が演出できる場所です。ここに市内の飲食店など8つの店舗がブースを構え、
多様なニシン料理を提供しました(表)。来場者はそれぞれのブースを回り、好みの料理を買い求めたり、店舗の人にニシン料理について尋ねる様子も見られました。
その場で食べられるようにベンチを設置したので、のんびりとおしゃべりを楽しみながらそれぞれの店の料理を食べ比べている人もいました。

さまざまな店舗が並びました。こちらは漬物屋さん

さまざまな店舗が並びました。こちらは漬物屋さん

各日共に1日2回、「ふらんす料理教室円山の台所」主宰のオリビエ・シルバさんによる料理の
デモンストレーションも行われました。作った料理は「アラン・ファルシー」というニシンの詰め物。
簡単にできて、おしゃれな料理です。20人限定の無料の試食は、列ができる人気でした。
会場には体験ブースも設け、ガラス浮玉網掛け体験、鋳物のキーホルダー作り、ワックスオブジェ作りを行いました。小樽に伝わる職人の技の一端を体験し、実際にものができていく過程を知る、良い機会となったようです。

鋳物のキーホルダー作り

鋳物のキーホルダー作り

また、小樽うみ元気プロジェクトに関連する団体の情報発信ブースも設けました。ポスターやフライヤーのほか、実際にライフセービングに使うボードやアクアスロン用の自転車を展示しました。
今回のイベントには、これを契機にもっとニシンの消費が伸びてほしいという思いが込められています。「新鮮なニシンを買うなら小樽の市場へ」と、市内9つの市場の紹介も合わせて行いました。

会場にはタッチプールも設置。子どもたちが大喜び

会場にはタッチプールも設置。子どもたちが大喜び

当日の料理

ふらんす料理教室 円山の台所 ニシンの肉詰めソテー
小樽ビール小樽倉庫№1    たけかわ ニシンサラダ・パン
旬菜 にしん甘露煮弁当
小樽商大マジプロ ホッケコロッケ・ワラズカコロッケ
ニューポート ニシンとトマトのペンネ
パスタこんどう にしんパスタ
喜作 ニシンのちらし寿司、ニシンつみれ汁
漬物屋鏡 ニシン漬け、ほか

ふらんす料理教室円山の台所 オリビエ・シルヴァさんの
アラン・ファルシーレシピ